九重ふるさと自然学校

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公開：2023/03/18 更新：2023/04/20

2007年に九重町に開校。九重を基点に自然環境や生態系の保護・保全活動を行っています。ラムサール条約に登録された「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」をはじめとする草原環境の保全や草原性チョウの保護活動、さらにお米も生きものも育む自然共生型田んぼづくりや地域に根付く伝統野菜の普及・啓発を通して、人と自然が共生する里地里山の保護・保全活動に取り組んでいます。

公式サイト

九重ふるさと自然学校（運営：一般財団法人セブン－イレブン記念財団）

九重ふるさと自然学校は、くじゅうの山や草原、湿原、田んぼ、川など、豊かな自然環境での野外活動をはじめ、昔から伝わる里山の生活文化の体験活動を行っています。体験プログラムや、自然を守るボランティア活動など、関わり方はさまざま。ご興味に合わせてご参加ください。また約1.5kmにわたって自然散策路が整備されており、季節ごとの素晴らしい風景や生きものたちとの出会いをお楽しみいただけます。