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:2025/03/03 :2025/03/01

※この記事は2部に分かれているので、まだ【前編】をご覧になっていない方はこちらからご覧ください


■テントサウナ体験…LODGE KIYOKAWA(ロッジきよかわ)

ロッジきよかわは、豊後大野市清川でパックラフトやハイキング、フィッシングなどの自然遊びが楽しめる宿泊施設。矢野モータースと同じ豊後大野市を拠点として活動しているので、もちろん遊び場もエコパーク・ジオパークのエリア内。数年前からサウナにも力を入れていて、この日は新しいテントサウナのお披露目。

9月にオオイタおそと時間でカヌーイベントを開催した時に来てくれた参加者が遊びに来ていて、モデルになってもらった。テント型の簡易式サウナなのでどんな感じなのかなと思っていたが、それがそれが…、通常のサウナとほぼ同じようで、モデルさんは汗びっしょりになってしまった。
登録しているアウトドアガイド事業者同士のつながりがあったからこそ、今までサウナに興味がなかった人にもお披露目することができたので、こういったイベントはとても良い機会なのだと思う。

LODGE KIYOKAWA(ロッジきよかわ)ホームページ
https://lodge-kiyokawa.jp/


■火おこし体験…大分市キャンプ協会

生活体験や自然体験の機会が減っている子どもたちに、キャンプやアウトドアを通じて、自然の大切さや楽しさを伝え、自主性・協調性・コミュニケーション力などを身に付けてもらうことを主な目的としている。この日は火おこしと、焼きマシュマロ作り。ちょっとしたキャンプ気分を味わえるので、多くの人で賑わっていた。

大分市キャンプ協会ホームページ
https://oitacamp.com/

 

大分県アウトドア事業推進協議会ブースでは、
午前と午後の2回に分けて、丸太切り体験とビンゴ大会を開催。

丸太切り体験は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会で行っていたのだが、エコパーク内のヒノキや姫沙羅(ひめしゃら)など様々な木の中から木を選び、のこぎりを使って木を切る体験。切り心地を楽しんでもらいながら、切り終えた木を持って帰ることができる体験は、参加者に大人気。

真剣な顔で取り組む子どもたち。

会場の中には笑顔がいっぱい。

自然に包まれるとみんな笑顔になる。

▲大分県アウトドア事業推進協議会運営の一端を担う、大分県庁の児玉さん

安心安全なアウトドア活動の実現、自然環​境に対する保全意識の向上を図り、持続可能なアウトドア事業を行うために、大分県アウトドア事業推進協議会がある。

大分県アウトドア事業推進協議会に関する情報などは
大分県アウトドア事業推進協議会ホームページ
https://oitaoutdoorguide.com/home

をご覧ください。