
竹田市
牧ノ戸峠から1時間半。阿蘇方面の絶景を楽しめ、手軽に山頂に立つことができるためひそかに人気が高い。
西千里ヶ浜から最後の登りが滑りやすいことが玉に瑕だが、小さな子どもが登っている姿も。標高はわずかに1700mに届かないが、眼下には久住山と変わらない景色が広がる。瀬の本への道は岩井川岳まで阿蘇方面の展望がよい。その先はやや不明瞭な場所も。
瀬の本レストハウスへ下れば、九州横断バスで牧ノ戸峠や長者原まで戻ることができ、福岡から黒川温泉を経由する直行バスもある。赤川温泉からは距離は短いが標高差がある。樹林を抜けると右手に久住山が覆いかぶさってきてダイナミックな景観を楽しむことができる。赤川発着で久住山と周回するルートは定番。
星生、天狗ヶ城、中岳、稲星と体力と時間に応じ好みの1700m峰を組み込んでもいい。
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