
大分市
大分市南部にある霊山は大分市民にとって身近な里山であろう。大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、山頂から眺める市街地の風景が第2位に選ばれた。
山名の由来は、その昔、インドの僧・那迦(なか)が日本へ渡来した際にインドの霊鷲山に似ていると評したことによる。中腹にある飛来山霊山寺は和銅元年に開山した1300年の歴史をもつ天台宗の寺院で、九州西国霊場の第八番札所に数えられている。登山道はいくつかあるが、大分市立田尻小学校の南にある日枝神社から遊歩道に入るコースが代表的。林の中の小径を谷沿いに登り、霊山寺の鐘撞堂の横を通ると、その先に登山口の看板がある。登山道は細いが歩きやすく、大分市街を一望する山頂からの眺めも素晴らしい。
ちなみに霊山寺弁天池は「オオイタサンショウウオ及び生息地」として大分市の天然記念物に指定されている。
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