トップ > スポット
:2024/03/12 :2024/03/12

佐伯市宇目木浦内にある天神原山は、江戸時代、スズや鉛の鉱山として栄えた。最盛期には1000人以上の鉱夫が集まり、佐渡金山、石見銀山、生野銀山と並ぶ日本の四大銀山の一つとして名を馳せた。山中には今でも坑道跡やエメリー鉱の発掘跡、女郎の墓など、往時の名残をとどめる遺構が残されている。

登山口は県道6号の木浦から林道木浦藤河内線を登った先にある。登山口から先はさしたる特徴もない山道を山頂まで。山頂には山頂標識と二等三角点があるが、展望はほとんどきかない。一帯は天神原自然公園となっており、低山ながら紅葉が美しい山として知られる。

基本情報

BASIC INFORMATION

住所
〒879-3401 大分県佐伯市宇目大字木浦鉱山
地図を表示

施設情報

FACILITY INFORMATION

標高
995 m

その他周辺情報

エリア
カテゴリ
  • 海、川
  • 施設スポット
  • キャンプ
  • 温泉
  • 飲食店
  • 宿泊施設
  • 自然スポット