トップ > スポット
:2024/03/25 :2024/03/25

小表山と鷹巣岳はともに佐伯市西部の山で、鷹巣岳の山頂は豊後大野市との県境上に位置している。

2峰ともギザギザした岩尾根が特徴的で、また、小表山の稜線にはアカマツの林が広がり、別名「赤松峰」と呼ばれている。登山口は大規模林道宇目小国線の開通記念広場のそば。かれた沢沿いの道を30分ほど登ると、小表山と鷹巣岳を結ぶ鞍部に出る。T字路を右に行くと小表山。小表山の山頂はあまり展望に恵まれていないが、そこに至る尾根道では見事なアカマツを見ることができる。小表山の山頂を下り、T字路の分岐をまっすぐ北西方向に進むと、鷹巣岳の山頂手前で見上げるような岩壁に突き当たる。高さ20メートルほどの垂直に近い絶壁を登りきると、360度の展望が広がる鷹巣山の山頂だ。復路は往路を戻る。

基本情報

BASIC INFORMATION

住所
〒879-3301  大分県佐伯市
地図を表示

施設情報

FACILITY INFORMATION

標高
712 m

その他周辺情報

エリア
カテゴリ
  • 海、川
  • 施設スポット
  • キャンプ
  • 温泉
  • 飲食店
  • 宿泊施設
  • 自然スポット