城山(佐伯城跡)
市街地にそびえる佐伯市のシンボル。かつて佐伯藩主・毛利家の居城、佐伯城があった。標高はわずか144mだが登山道は4本あり、いずれも距離が短く歩きやすいため…
市街地にそびえる佐伯市のシンボル。かつて佐伯藩主・毛利家の居城、佐伯城があった。標高はわずか144mだが登山道は4本あり、いずれも距離が短く歩きやすいため…
藤河内渓谷は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの代表的な見どころのひとつです。透明な美しさをたたえたひょうたん淵や、巨大な花崗岩の一枚岩を、桑原川が長…
ゆるやかな丘陵が続き、牧歌的な風景が広がる飯田高原は、九州屈指のドライブコースとしても知られています。春から夏にかけては緑色の移り変わりが美しく、秋に…
大分県と宮崎県の県境に位置する夏木山は祖母傾国定公園に属する。 東側は藤河内渓谷、西側は見立渓谷へと険しく落ち込み北へ鋸尾根と呼ばれる峻険な道が続く…
奥岳川の最上流部にあたり、花崗岩の白い川床が美しい渓谷。季節を通して楽しむことができ、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの見どころの一つ。エコパークの象…
9万年前の阿蘇山の巨大噴火による火砕流が固まった溶結凝灰岩を、奧岳川が浸食してつくられた峡谷。高さ70mの柱状節理の崖が続く。おおいた豊後大野ジオパーク…
耶馬渓溶岩が造った大きな一枚岩の上を、清らかな水が穏やかに流れる渓谷。渓谷の先端にある落差27mの大飛の滝までの約2kmを素足で沢歩きが楽しめる、全国でも珍…
全長延べ1㎞以上ある、日本最長級の水中鍾乳洞。観光開発に伴い水位を2mほど下げ、洞内を見ることができるようにしている。水面下では成長しない鍾乳石が水中に…
大分と宮崎の県境稜線上にある祖母山は日本百名山の一座として大分を代表する山である。山名の起源は神武天皇の祖母にあたる豊玉姫命をまつることによる。 豊…
深田久弥が百名山に入れなかったことを後悔したといわれる、秀麗な独立双耳峰。別名「豊後富士」。 正面登山口からは気持ちのいい草原歩きになる。山頂付近は…