
桜滝
日田市天瀬を代表する滝「天瀬六瀑(あまがせろくばく)」のひとつ。江戸時代より文人・墨客に愛された滝で、享和4年(1804年)に幕府に献上された「豊後国誌」…
日田市天瀬を代表する滝「天瀬六瀑(あまがせろくばく)」のひとつ。江戸時代より文人・墨客に愛された滝で、享和4年(1804年)に幕府に献上された「豊後国誌」…
小鹿田焼の里のふもとを流れる小野川の水を引き込んで作った夏季限定の自然プール。小野川は透明度が高く水が冷たいことから、地元で馴染みの納涼スポット。 …
三国山はその名が示す通り、大分、福岡、熊本の三県境にあり、また、東面は筑後川、西面は矢部川、南面は菊池川の3つの川の分水峰にもなっている。 登山口は…
釈迦岳、御前岳(権現岳)はともに津江山地を代表する山で、福岡県との境に位置している。2山を結ぶ稜線歩きは程よいアップダウンが心地よく、快適そのもの。 …
日田市上津江町にある尾ノ岳は津江山系の最南端に位置し、なだらかな丘のような姿をした山である。付近にはオートポリスがあり、休日などは山頂でレーシングカー…
酒呑童子山は津江山地の南に位置し、山群を代表する山のひとつである。 姉妹峰の小鈴山とともに東西に長く稜線を広げた姿は、遠望するとどこが山頂か分からな…
日田市にある渡神岳は隣接する釈迦岳・御前岳とともに津江三山と呼ばれる山である。端正な三角錐をした山容から古くは水晶岳と呼ばれたが、神功皇后が三韓征伐戦…
日田市天瀬町と熊本県小国町との境界付近にある亀石山。 一帯には昔、日田往還・小国街道が通り、今でも石畳の道が残る。山頂付近にはミヤマキリシマが群生し…
「日本異様難読山名コンテスト」全国第3位の「かんとうだけ」(※ちなみに1位も大分の山(一尺八寸山))。日田市方向からの姿が美しく別名「日田富士」と呼ばれ…
日田市の北――福岡県との県境稜線上にある岳滅鬼山は、岳滅鬼峠の西に連なるいくつものピークの総称だ。 日本百名峠のひとつに数えられる岳滅鬼峠は江戸期には…