佩楯山
佩楯山は豊後大野市と佐伯市の境に位置し、大野川と番匠川の分水嶺を形成する稜線の最高峰である。 頂上に各種業務無線局が設置されている関係で舗装道を車で…
佩楯山は豊後大野市と佐伯市の境に位置し、大野川と番匠川の分水嶺を形成する稜線の最高峰である。 頂上に各種業務無線局が設置されている関係で舗装道を車で…
豊後大野市清川にある御嶽山は低山ながらも絶景が得られる山として知られる。また、山頂直下にある御嶽神社は国指定重要無形民俗文化財の「御嶽神楽」発祥の地で…
豊後大野市の烏嶽は祖母山から北東に伸びる長い障子岩尾根の末端に位置する山である。山頂には天正年間、薩摩軍の豊後侵入を防ぐ目的で烏嶽城が築かれていた。 …
竹田市側からみると祖母山からギザギザした障子岩尾根が東に延びている。三つ子のような岩の一番高いピークが大障子岩。 建男社から前障子経由、祖母山から縦…
本谷山と笠松山はともに大分と宮崎の県境稜線上にある山である。同じ山域にある祖母山や傾山にくらべると入山者の少ない山だが、その分、豊かな自然生態系が残さ…
春のアケボノツツジが美しい。山頂は宮崎県にあるが大分百山に選定されている。 登山口からの標高差が1000mを超すことが多い祖母傾山系にあって、標高970m…
障子岳は大分と宮崎の県境稜線上にあり、山系盟主の祖母山に次ぐ標高を誇る山である。 縦走路で結ばれた隣の古祖母山や宮崎県の親父山とセットで登られること…
西側が切り立った岩峰で傾いて見えることから「傾山」。 杉ヶ越からの南稜新道や豊栄鉱山からの三ツ尾コース坊主尾根は九州屈指の手強さで知られる。ただ、イ…
大分と宮崎の県境稜線上にある祖母山は日本百名山の一座として大分を代表する山である。山名の起源は神武天皇の祖母にあたる豊玉姫命をまつることによる。 豊…
大分市と豊後大野市の境に座す御座ケ岳は、大分市の霊山から豊後大野市朝地町の神角寺にかけて連なる山群のほぼ中央に位置する山である。 以前はアクセスの不…