姫岳
臼杵市と津久見市の境に位置する姫岳は、臼杵市で最も高い山である。多くの伝説や史実にまつわる山としても知られ、大友氏と大内・幕府連合軍が戦った姫岳の合戦…
臼杵市と津久見市の境に位置する姫岳は、臼杵市で最も高い山である。多くの伝説や史実にまつわる山としても知られ、大友氏と大内・幕府連合軍が戦った姫岳の合戦…
臼杵市と津久見市の境に位置する鎮南山は、臼杵市のシンボルとして広く市民に愛されている。 山名の由来は文字通り「臼杵の南方と鎮めているから」とされ、一…
彦岳は津久見市と佐伯市の市境にまたがる豊後水道沿岸部を代表する名山である。 ドーム型の頂をもつ山容は遠方からも目立ち、古来より海上交通の絶好の目印と…
佐伯市米水津にある元越山は県内随一の海洋展望を誇る山で、戦後、地理調査所の技官が日本四大展望地のひとつにあげたというエピソードも残されている。また、国…
佐伯市弥生にある尺間山は古くから信仰を集める霊峰で、山頂の尺間神社には県内だけではなく、全国から多くの参拝者が訪れる。また、初日の出の名所としても有名…
大分市南部にある霊山は大分市民にとって身近な里山であろう。大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、山頂から眺める市街地の風…
大分市と豊後大野市の境に座す御座ケ岳は、大分市の霊山から豊後大野市朝地町の神角寺にかけて連なる山群のほぼ中央に位置する山である。 以前はアクセスの不…
宇曽山と障子岳はともに大分市の南側に並び立つ山である。宇曽山の山頂にある宇曽嶽神社は、子どもの虫封じに効果があるといわれ、彼岸には大祭で賑わう。 登…
大分市街地の南側に霊山と並び立つようにそびえる本宮山。山名は、山上に豊後一之宮となる西寒多神社の奥宮があることに由来する。 北西にある霊山同様、登山…
福岡県との県境、英彦山の東側に位置する鷹ノ巣山は、南から一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と並んでいる。山体は100万年前の火山活動で噴出した筑紫溶岩からなるビュー…