祖母山
大分と宮崎の県境稜線上にある祖母山は日本百名山の一座として大分を代表する山である。山名の起源は神武天皇の祖母にあたる豊玉姫命をまつることによる。 豊…
大分と宮崎の県境稜線上にある祖母山は日本百名山の一座として大分を代表する山である。山名の起源は神武天皇の祖母にあたる豊玉姫命をまつることによる。 豊…
佐賀関半島の東に位置する樅木山は、周囲にある山群の中ではひときわ高く、遠く大分市街地からも目立つ存在である。その山容から、海上を行き交う船の目印にも使…
佐伯市の南部にある場照山は宮崎県との県境稜線上にある一座。 登山口から1時間足らずで登頂できるが、そこまでのアプローチに苦労させられる山である。登山…
佐伯市宇目の宗太郎峠から津島畑山山頂に続く宮崎県との県境稜線上には、峠ごとに西南戦争の戦跡がみられる。 津島畑山も激戦地のひとつで、今も山頂の北側に…
佐伯市米水津にある元越山は県内随一の海洋展望を誇る山で、戦後、地理調査所の技官が日本四大展望地のひとつにあげたというエピソードも残されている。また、国…
臼杵市と津久見市の境に位置する姫岳は、臼杵市で最も高い山である。多くの伝説や史実にまつわる山としても知られ、大友氏と大内・幕府連合軍が戦った姫岳の合戦…
彦岳は津久見市と佐伯市の市境にまたがる豊後水道沿岸部を代表する名山である。 ドーム型の頂をもつ山容は遠方からも目立ち、古来より海上交通の絶好の目印と…
佐伯市弥生にある尺間山は古くから信仰を集める霊峰で、山頂の尺間神社には県内だけではなく、全国から多くの参拝者が訪れる。また、初日の出の名所としても有名…
臼杵市と津久見市の境に位置する鎮南山は、臼杵市のシンボルとして広く市民に愛されている。 山名の由来は文字通り「臼杵の南方と鎮めているから」とされ、一…
大分市と豊後大野市の境に座す御座ケ岳は、大分市の霊山から豊後大野市朝地町の神角寺にかけて連なる山群のほぼ中央に位置する山である。 以前はアクセスの不…