津波戸山
杵築市山香町にある津波戸山は田原山地塁の一座で、集塊岩が侵食された奇岩怪石が林立する山である。 変化に富んだ岩場はロープや鎖場も多く、低山にしては大…
杵築市山香町にある津波戸山は田原山地塁の一座で、集塊岩が侵食された奇岩怪石が林立する山である。 変化に富んだ岩場はロープや鎖場も多く、低山にしては大…
豊後高田市小田原地区にある西叡山は、天台宗総本山の延暦寺で有名な比叡山と並ぶ日本三叡山のひとつに数えられている由緒ある山である。かつて、この山には高山…
豊後高田市にある屋山は別名「高田富士」と呼ばれている。南北から見ると、端正な三角錐に見えるためこの名がついたようだが、東西から見ると本来の山名が表す通…
豊後高田市真玉にある猪群山は低山ながら西国東で最も目立つ山である。また、山頂の東にあるストーンサークルは古くから有名で、昭和56年には作家の松本清張氏と…
国東市国見町にある鷲巣岳は差別侵食によって形成されたメサ状の独立峰である。 三方を急峻な崖で囲まれているが、唯一北側からは緩やかな尾根上の道を登るこ…
小門山は国東市国東町にある山である。 標高こそ低いものの、美しい三角錐をした独立峰で、背の高い樹木が生育していない山頂からは360度の展望が得られる。…
国東市国東町の文珠山は国東半島で2番目に高い山。その山腹には文殊仙寺のほか、柴竹観音、清滝観音といった霊場を擁している。 登山口は日本三文殊のひとつ…
国東市国見町にある千燈岳は比較的低山の多い国東半島では登り甲斐のある山のひとつ。 県道31号線、国見町千燈地区からふれあい森林公園の看板を目印にして旧…
国東半島最高峰。中腹の両子寺は六郷満山の中心的存在で、峯入り行・国東半島峯道ロングトレイルの終着点でもある。 両子寺から徒歩25分ほどの走水観音分岐か…
速見郡日出町にある経塚山と七ツ石山はともに鹿鳴越連山の一座である。 主な登山ルートは、古くから豊前と豊後を繋ぐ重要な役割を果たしていた西鹿鳴越道と呼…